よくある質問
よくある質問– WinDirector
11の質問と回答
開発者について:NTTデータ(タイ)
メール通知機能があります。
ジョブの登録時に送信エンドユーザーと送信時刻(*)を選択すると、タスクの完了後にメールで通知されます。
※送信時間は、運転終了時のジョブ状態により呼び出されます。
送信トリガーとして選択できるジョブのステータスは次のとおりです。
・「ノーマルエンド(完了)」
・「不規則な終わり」
・「すべて(正常/異常)」
開発者について:NTTデータ(タイ)
WinDirectorは、WinActorを制御するためのWebアプリケーションであり、他のRPA製品に準拠していません。
開発者について:NTTデータ(タイ)
WinDirectorにはシナリオ編集機能がないため、WinActor(フルバージョン)で修正し、編集後、作成したシチュエーションをWinDirectorに登録します。
開発者について:NTTデータ(タイ)
10〜20人のユーザーがWinActorsをインストールしている場合があります。
開発者について:NTTデータ(タイ)
WinDirector製品が提供するタスク管理機能を使用すると、ジョブを登録するときに日付と時刻を指定し、機能を毎日、毎週、毎月繰り返すことができます。
日時を設定する際にユーザーカレンダーを使用することにより、特定の営業日を指定することができます。 (実行日)定期的なタスクの実行などの操作を実行します。
開発者について:NTTデータ(タイ)
ロボット管理環境にインストールされているWinDirectorのライセンスに加えて、ロボット環境にインストールされているWinActorのライセンスと、プロセスで使用されるアプリケーションのライセンスが必要です。状況に応じて行動してください。
さらに、WinDirectorによって処理される操作には、多くのロボットにWinActorライセンスが必要です。
さらに、オペレーティングロボット環境がサーバーオペレーティングシステム上に構築されている場合は、RDSCALが必要です。
開発者について:NTTデータ(タイ)
アクションログから、アクションを実行したユーザーアカウントを確認できます。 (ユーザー情報やステーション情報などのマスタ情報を時系列で変更するためのログイン操作)。
開発者について:NTTデータ(タイ)
シチュエーションを実行するための環境のタイプや同時操作の数など、シチュエーションが実行されたときのアクションを考慮して、実行に必要なロボットの数を準備します。
例1)
以下の条件では、10台の運転ロボットが必要です。
・同時に最大10のシナリオを実行します。
例2)
以下の条件で、7台のアクションロボット(販売用3台+開発用4台)が必要です。
・販売と開発ではシミュレーション動作の環境が異なります(※1)。
・販売環境では最大3つのシナリオを同時に実行し、開発環境では最大4つの同時シナリオを実行します。
※1:各環境にインストールされているアプリケーションや設定などが異なります。
開発者について:NTTデータ(タイ)
■インストールされているバージョンのWinActorを使用する場合
RDSサーバーの実行環境はユーザープロファイルによって管理されるため、WinActor製品をインストールする必要があるのは1回だけです。ただし、ユーザーが使用するには、WinActor製品のライセンスが必要です。
■インストールせずにWinless版を使用する場合(zipファイル)
ロボットの動作環境ごとにWinActorマテリアル(zipファイル)を抽出する必要があります。 (ユーザープロファイルごとに)RDSサーバー内
インストールバージョンと同様に使用する場合は、ユーザーごとにWinActor製品ライセンスが必要です。
開発者について:NTTデータ(タイ)
管理者権限操作ロボット環境の作成・運用を担当する組織には、管理サーバーの管理者権限(管理者権限)とその運用のためのロボット環境が必要です。 (管理サーバー)
開発者について:NTTデータ(タイ)
同じWindowsServerOSでWinDirector(操作ロボット)とWinActor(実行可能ロボット)を作成することはできません。
WinDirector(管理ロボット)とWinActor(アクターロボット)用の2つのWindows Server OS環境を提供し、WinDirectorとWinActorは別々にインストールされます。