お客様のニーズに合わせて開発されたソフトウェア(テーラーメードソフトウェア)
お客様のご要望を丁寧にヒアリングしながら、オリジナルのシステム開発を行ってまいります。既存のパッケージではご満足いけない現場のニーズに、豊富な経験と実績に基づき、オーダーメイドでシステムを作り上げます。
お客様のビジネススタイルに合ったシステムを開発します。
01
お客様の視点に立ち、業種・ビジネスフローに応じた具体的な「ソリューション」を提供します。
02
経験豊富なエンジニアが高品質で実用的なシステムを開発いたします。
ソフトウェア開発プロセス「CMMI」に基づき、信頼性のあるシステムをご提供。
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200名を超える豊富なIT開発人材により、プロジェクトを円滑に遂行いたします。
CSIの強み
タイでの豊富なシステム開発
実績
CMMIで標準化されたシステム
管理手法
さまざまな業種の業務アプリ
開発
200名以上の
エンジニアが在籍
業務課題解決へ導くソリューションのご提案
お客様独自の
ニーズに適した
システム開発
(システム導入事例)徹底したシステム化により業務フローを一新
YCTの利用するシステム全体像
ニューラルネットワーク
YCTは新しい技術も積極的に社内に取り入れている。ニューラルネットワークという言葉をご存知だろうか。企業に対する格付けや、株価予測の分野では実用化されつつある人工知能の一部を用いた技術だ。YCTでは申込の一次審査にこの技術を導入している。過去の実績を元にシステムの思考回路を構築し、システムがあたかも人間の脳であるかのように条件を選択しながら、精度の高い審査結果にたどり着くというものだ。
実際の格付けは、ニューラルネットワークだけではなく、従来のスコアリング・モデルを併用しながら行われている。しかし、今後もニューラルネットワークのベースとなる実績を増やし、より精度の高い格付けシステムを構築していく意向だ。
編集後記
インタビュー終了後、安信様とC.S.I.のプロジェクトメンバーで、今までの振り返りをさせて頂きました。 安信様がYCTに着任された当初は、システム開発案件も停滞し”疎遠な時期”だったとのこと。 しかし、NASのプロジェクトが始まるや否や、既存のシステムに関するC.S.I.のサポート体制を含め、抜本的な見直しが入りました。当時について、安信様から以下のようなご感想を頂くことができました。
システムのコンセプト自体は、日本のリース会社や信販会社のものがモデルになっているが Webベースでシステムを構築して運用するというやり方は、日本よりもはるかに先を行っている。タイローカルの手組みのソフトウェア開発会社でありながら、それをリーズナブルな金額で実現できるというところで、C.S.I.には本当にがんばってもらっていると思う。
また、もし他のソフトウェアベンダーに依頼して同じシステムを作ったとしても、アフターサービスの面で考えると、C.S.I.のようにフットワーク軽く動いてくれたかは分からない。普段からFace-to-Faceでの月次報告会を設けてコミュニケーションをとってはいるが、急ぎの際には営業も一緒になってリソース調整を行ってくれている。システムは開発して終わりではなく、実際使用しはじめて、経営戦略の変更、環境の変化や業務内容の見直しに対して柔軟に対応していく必要がある。 自身がシステムの納品後も含めて、いかに信頼関係を築いていけるかというところが重要だと考えているため、十分なリソースと技術力、アフターサービスを含め、互いに良好な関係が構築できていると思う。
安信氏–YCTITシステム部門ゼネラルマネージャー
ソフトウェア開発企業冥利に尽きるお言葉を頂くことができました。 今後とも宜しくお願い致します。